大阪市立大学経済学部卒業
大阪市公務員 勤務24年
社会福祉法人 勤務10年 企画・経営に携わる
2008年 行政書士登録　 登録番号第08261387号
境界明示測量講習課程修了　 著作権相談員
中学校・高校教員免許・学芸員資格
大阪府行政書士会会員　　東大阪商工会議所会員
リスクマネジメント協会会員（GRMI資格）
サーティファイド・リスクマネージャー、リスクマネジメント・インストラクター
DCマイスター協会会員（確定拠出年金導入取扱い）

1)法人設立・事業支援
これから事業を始められる方へ

★ 独立して事業を始めたい、自分の特技・趣味を活かしていきたい、という方。
★ 高齢者や障害者のための福祉の事業を行いたい、という方。
★ ＮＰＯ（特定非営利活動法人）を作って、社会に役立つことをしたい、という方。
でも何から準備をしていけばよいのか。→おまかせください。

事業を行うには、株式会社の外、様々な法人形態があります。
事業計画・資金計画についてもアドバイスします。

可能性に挑戦を！　まずはご相談ください。

事業者の方、総務責任者の方へ
事業経営のお手伝いをします。

例えば　
☆ 個人経営の商店を会社にする。新たに株式会社を設立する。

☆ 株式会社だが、登記が創業時のままで実態と違ってきている。

☆ 会社（店）を後継者に継がせたいが、手続きや相続のことがわからない。
　　　　　　――後継者の育成は計画的に。経営承継円滑法の活用を。
　　　　　　――事業によっては許認可手続きが必要です。

☆ 事業が増えて手続きや事務に手がまわらない。会計処理が滞っている。

☆ 経営がうまくいかない。事業を拡張したい。
　　　　　　――人材管理・財務管理・資金繰りなど、実情に即してご提案します。
　　　　　　――従業員研修についてもご提案・実施いたします。

☆ 会社に必要な規則・規程を整備したい。　　　
　　　　　　――個人情報保護対策は？　企業の社会的責任が求められる時代です。

☆　思わぬ災害、事故、苦情、…どうすれば。　
　　　　　　――その時になってあわててもダメ、リスクマネジメント・事業継続計画は
　　　　　　　　普段から。
不況を乗り越え、活力ある事業経営を。
コンプライアンス、リスクマネジメントをしっかりさせ、社会に貢献する事業を。

2)福祉・介護情報
社会福祉事業を応援します

急速な少子高齢化社会を迎え、2025年には3人に1人が高齢者となり、
しかもその半数以上は程度の差はあれ、認知症をもつと言われます。

2000年に介護保険制度が導入された際、多くの企業が参入し、
介護は成長産業ともてはやされました。

しかしその後、採算が合わないといった理由や、不正請求、基準を満たさないなどによる指定取消しにより、少なからぬ介護事業者が撤退していきました。

そこには、福祉の心を伴わずに利益追求を第一に置いた経営方針の誤りや、
福祉・医療政策を財政抑制の観点から捉え、3年ごとの報酬改定のたびに右へ左へと揺れ続け、安定経営を保障してこなかった政府・厚生労働省の政策があります。

その結果、高齢者・障害者福祉はつぎはぎだらけの、利用者に酷なものとなり、
介護労働者の確保もままならないという深刻な事態をまねきました。

福祉・医療・社会保障政策をしっかりしたものに立て直してもらいたいものです。

しかし、利用者の側はまった無しの状況であり、国の政策の如何にかかわらず、
安定した経営の下で利用者本位の福祉事業を進めていくことが求められています。

人々に安心の社会を提供していくために、
キーワードは、地域密着、多角経営、住民からの信頼です。
福祉・介護事業は、地域の人々の顔が見えていなくてはなりません。

一つだけのサービス事業では、経営が安定しません。
住民ニーズに合った多角的な事業経営、それは地域福祉を充実させることにもなります。

そして、何よりも大切なのは”福祉の心”です。
充実したサービス、「小粒でもピリリ」とする持ち味、ご利用者、ご家庭、住民の方々からの信頼こそが、福祉・介護事業の命です。

3)リスクマネジメント

リスクマネジメントとは

リスクとは、「企業・組織の目標達成を阻害する要因」をいいます。
企業・組織が健全な運営を行うためには、リスクをマネジメント（管理）することが必要であり、そのための組織体制の構築が求められます。

アイ・プランニングでは事業を営む皆様に、
リスクマネジメントの啓発を行い、
リスクマネジメント教育の講師を行います。

現代の高度化・複雑化した社会、エンタープライズ・リスクマネジメント（全社的リスクマネジメント）が求められます。
そのためには、経営者の方を筆頭に、全従業員がリスクに対する感度を常に向上させることが必要です。