私は、公務員として４０年余の実績があり、その間労務・組織管理や労（公）災・医療保険・年金業務、社会教育・私立学校指導、皇太子殿下をお迎えしての国際会議担当、情報システム指導担当など多岐にわたり担当してきました。

　その後、ライフワークとしていた不動産貸付業を本格的に始め、中古戸建住宅をリホームして賃貸するノウハウ（ノーローンで収益率15％前後）を習得し、また中国系企業の創立時の顧問として参画する機会を得ました。留学生等を対象にコンサルタント業務を行う中で、東北大震災や尖閣等の問題もあり、会社経営の今日的課題もみえてきました。

　そこで、今般、正式に法務事務所を登録し、入管関係業務のほか、相続など地元の人たちのお手伝いもできれば良い、と考えています。

　このように、夢は大きく、仕事はコツコツと行い、人の和が広がって行くことが「人儲け」の精神であると思っています。
　お気軽に声をかけてください。

昨今では、世界的な金融不安、少子高齢化など、企業経営をとりまく環境はますます厳しさを増しています。それに加えて、労働契約法、高年齢者雇用安定法の改正など、労働者の雇用についても規制はますます厳しくなっており、それに加えて社会保険料の上昇など、経営を取り巻く環境は厳しくなる一方であります。企業経営にとって、従業員の労務管理は、もはや”どんぶり勘定”では通用しなくなっています。

　経営者にとって「労働法、社会保険法の無知」は、企業経営を危うくしてしまう程の「致命的な弱点」であるともいえます。

　そこで、私どもは、労働法、労務管理、年金・社会保険など、企業経営に欠かすことのできない 「人事・労務管理」に関する専門家（国家資格者）として、 中小企業経営者の社外相談役（ブレーン）として、あくまで「経営者側の立場」に立って、力強いサポートサービスを提供いたします。

　どんなささいなことであっても、遠慮なくお気軽にご相談くださいませ。