平成14年
山口正夫事務所（昭和43年開業）より法人化

税理士法人番号　第248号

◆事業承継のこと、考えていますか。◆
70才になったら・・・
今すぐ事業承継について具体的に考えましょう。
突然、相続、事業承継の時が来るかもしれません。
まず、税金のこと、相続のことを知ることからはじめましょう。
税理士と、ご家族と税金、事業承継、相続について腹を割って話しましょう。

60才になったら・・・
事業承継について考え、行動する適齢期です。
万一の相続が起こったら・・・備えあれば憂いなし。
現状を分析し、
円滑な事業承継の為に
解決しておくべき課題を把握することが、
将来の安心に繋がります。

50才になったら・・・
10年後の事業承継に向けて、今できることをやりましょう。
まずは、会社を強くすることから始めましょう。
会社を強くするということは、 財務体質を強化し、 社員の力を伸ばしていくことです。
もちろん、ご自身の健康面にも気を配りましょう。
定期的な健康診断や、生命保険の見直し等、総合的に検討していきましょう。

40才以下の経営者の方へ・・・
50才になっても、60才になっても、続く事業をめざしましょう。
まずは、事業を軌道に乗せて、
将来もこの商売で食べていける自信をつけて・・・
そして、強い会社にしていく。
数字に強い経営者になりましょう。

わたしたちにできること・・・
＜現状分析＞
よりよい経営判断のためには、
会社の経理が、正しく、かつ、迅速に処理される体制が不可欠です。
私達は、まず現状を分析することから始め、
正確、かつ、迅速な経理処理がされるための仕組作りをサポートします。
現状の課題と解決策を分かりやすく説明し、時には、辛口の意見も申し上げます。

＜アドバイス＞
事業承継やお客様の課題解決には、
税法をはじめ、制度上のさまざまな要件をクリアしなければなりません。
開業以来、多数の解決事例を通じて蓄積されたノウハウと、
ともに課題の解決に当たってきた司法書士、不動産鑑定士、弁護士と連携して、
お客様にとってよりよい提案を目指します。

＜行動＞
今までの経験を生かして、適切な時期に適切なアドバイスをします。
今お客様がすることは何か、
できることは何かを
日々の業務を通して丁寧に考えていきます。

◆相続のこと、考えていますか。◆
平成4年以降、現メンバーが手がけた相続案件の数は、250件以上。
その経験をお客様の相続に役立てたい。
開業以来、多数の相続案件を通じて蓄積したノウハウと、
ともに課題を解決してきた
司法書士、不動産鑑定士、弁護士らと連携して、
お客様にとってよりよい提案を目指します。

個人所得税申告からお手伝い
次のような方は定期的に相続対策のご検討されることをお勧めします。
●賃貸物件が複数ある。
●賃貸物件を借入金で建てている。
●生産緑地で農業をしている。

生前対策
●公正証書遺言作成のお手伝い
　　業務の流れ 　
　　相続税の試算→納税計画等→遺言作成の相談→公証人役場にて遺言作成
●生前贈与相談
●借地権と底地の交換等

円滑な相続税申告のために
●確実な相続財産の把握
●早めの納税対策
●円満な遺産分割
●財産評価についての十分な検討

相続税の申告期限は、相続があってから10ヶ月以内です。
申告期限直前になって慌てないように、
49日を過ぎたら早めにご検討されることをお勧めします。
生産緑地をお持ちの方、
納税猶予をお考えの方、
物納をお考えの方、
相続人の中に被成年後見人がいる方は、
49日前からの対策も早すぎるということはありません。
余裕を持った検討が大切です。

もちろん、生前からの相続対策をしっかりと準備されるのがベストです。
生前からの相続対策についてもご相談ください。