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東京都

アクシス国際特許業務法人

弁理士

中島 拓弁理士
東京都港区新橋2丁目6番2号 新橋アイマークビル8階
知財を経営の力に!知財を武器にグローバルビジネスをサポートします。
「知財活動はグローバル化の時代へ」
知財活動は企業経営に直結しており、企業の競争力を高め利益の源泉を生み出す極めて重要な役割を担っています。世界経済が混迷している中おいても、企業活動のグローバル化に伴って知財のグローバル化は一貫して着実に進展しております。

実際、近年経済発展が著しい中国はもちろんのこと、米国、欧州などの先進国においても特許出願件数は今なお増加傾向にあります。そして、全世界の特許出願の合計件数は、2010年に過去最高の198万件(前年比7.2%増)に達しております。

日本においても同様です。景気の冷え込みにより国内特許出願件数が減少傾向にありましたが、国際特許出願(PCT出願)については逆に増加しております。
2011年における我が国特許庁を受理官庁としたPCT出願件数は、前年比20.5%増の37,974件となっております。
特定侵害訴訟代理業務付記
東京大学工学部化学システム工学科卒(ディーゼル燃料に関する研究)
(株)日立システムテクノロジーにて、主に排ガス処理、リサイクル関連の事業を手がける。

日本弁理士会関東支部研修委員会委員(2010)
日本弁理士会知財経営コンサルティング委員会委員(2011, 2013)
日本弁理士会研修所運営委員(2012, 2013)
専門:化学工学、環境化学、有機化学
◆特許出願◆
お客様のご要望に基づき、経験豊かな弁理士が、発明の発掘、発明のポイントの整理、出願戦略の構築等について対応いたします。
有機・無機化学、薬学・バイオ、機械・メカトロ、電気・電子、システム・制御、通信情報等の各専門分野を持つ弁理士を豊富に擁し、幅広い技術分野に対応しております。
お客様との綿密なコミュニケーションを通じて得た情報に基づき、費用対効果が高くなるように、単なる手続の代行ではない付加価値の高い、ハイクオリティなサービスを提供させていただきます。
特許法の改正や審査基準の変更は頻繁に行われますが、常に弁理士を中心にその改正内容を研究し、重要な点は特に実務にいかに反映させるべきかを詳細に研究しております。
さらに、判例の研究やより良い技術の修得のための所内勉強会を定期的に開催しており、スタッフのスキルアップを恒常的に図っております。

◆中間処理◆
アクシス国際特許業務法人では、全ての基本となる特許等明細書作成の段階から、種々の拒絶理由に関する特許庁の審査を意識しております。
中間処理においては、拒絶理由、及び、その妥当性を的確に判断し、続いて特許出願に係る発明と、引用文献に記載の発明との詳細な対比・検討を行い、明細書に記載の実施例レベルの発明はもちろんのこと、拒絶理由の回避が可能な全ての技術に関する発明について特許権を取得できるような対応を行っております。

◆鑑定・侵害対応・その他、特許法務関連◆
事業活動の優位性を築くための知的財産の有効活用を求める動きが活発化している中で、特許の有効性、抵触の有無は、事業戦略上、重要性を増しております。
また、知的財産に関する紛争が増加しており、特許権の侵害事件への対応が事業活動を左右するより大きな要因となっております。
しかしながら、これらの判断及び対応は、非常に専門的であり、高度な知識と経験が求められております。 アクシス国際特許業務法人では、高い専門性と経験値を生かした鑑定書作成などのサービスをご提供しております。また、知的財産権に精通した法律事務所と緊密な提携関係を築いており、侵害事件には、弁護士及び弁理士が協力し、迅速かつ適切な対応が可能です。
さらに、アクシス国際特許業務法人では、職務発明規定の作成、ライセンス契約等のサポート等、幅広い分野での特許法務に関連するサービスをご提供しております。

◆スマート商標◆
商標権は10年毎に更新することで半永久的に維持することができます。2回、3回と更新することにより、20年、30年と権利を維持することが出来ます。主力商品であれば、その商標権を維持しておくニーズは当然高くなるでしょう。逆に、大切な商標権を失効してしまっては企業の損失は計り知れないものとなります。そのため長期にわたる商標権の維持管理には、永続性の高い信頼のおける特許事務所を選択することが重要です。その点、私たちアクシス国際特許業務法人は1958年の創業以来、50年以上にわたって国内外の多くの企業の商標権の維持管理を行ってきた実績があります。“スマート商標”は、歴史に裏付けられた高品質な商標サービスを多くのお客様にお届けしたいという私たちの思いでもあるのです。

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