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沖縄県

倉田 一行政書士事務所

行政書士

倉田 一行政書士
沖縄県那覇市樋川2丁目9番11号 3F
行政書士は県民のコンサルタントです
行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います。

行政において福祉行政が重視され、国民生活と行政は多くの面に関連を生じることなり、その結果、住民等が官公署に書類を提出する機会が多くなっています。又、社会生活の複雑高度化等に伴い、その作成に高度の知識を要する書類も増加してきています。行政書士が、官公署に提出する書類等を正確・迅速に作ることにより、国民においてその生活上の諸権利・諸利益が守られ、又行政においても、提出された書類が正確・明瞭に記載されていることにより、効率的な処理が確保されるという公共的利益があることから、行政書士制度の必要性は極めて高いと言われています。

■行政書士の使命
行政書士は、法律専門国家資格者の中でも特に幅広い業務範囲を持ち、国民の生活に密着した法務サービスを提供しており、高い倫理観を持って職務にあたるよう心がけています。規則により制定されている行政書士の徽章は、秋桜(コスモス)の花弁の中に「行」の文字を配したもので、調和と真心をあらわしています。

行政書士の徽章が意味するように、行政書士は社会調和を図り、誠意をもって公正・誠実に職務を行うことを通じ、国民と行政との絆として、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命としています。 
 私は、山口県出身ですが、平成5年2月6日に沖縄県に居住して21年目になります。
ようやく顧客も少しづつ増加傾向にあります状況で、日々感謝しています。
過去の幾多の職業経験により、幅広く経験を積み今日の業務に生かされています。
 当事務所では、各種法人設立からの業務を中心として、各種許可申請、行政手続き代行等、個人の相続問題調査等の行政書士業務を行っています。また、それ以外にも経営上の諸課題についてのご相談・アドバイスも幅広く扱っています。
 常にお客様の目線に立った上で、お客様の実情を把握し支援を行って参りますので、何卒宜しくお願い致します。
【略歴】
1953年山口県下松市生まれ
某私立大学経済学部を卒業して、地元信用金庫にて約9年間勤務後、大阪にて旅館のフロント経験等、愛知県西尾市等にて季節工等ありとあらゆる経験をしました。
1992年山口県にて行政書士試験に合格。
1993年10月8日 沖縄県にて倉田 一行政書士事務所を開業。
沖縄県行政書士協同組合元副理事長。

【取得資格】
・宅地建物取引主任者
・日商簿記2級
・日商計算尺2級

【趣味】
・映画鑑賞
・小旅行
・沖縄の観光名所散策

【好きな言葉】
・継続は力なりをモジッテ経験は力なり。
①宗教法人認証サポート及び寄附財産の非課税申請全般のコンサルタント業務
②建設業許可・経営審査・入札参加審査申請業務
③旅館業許可(ホテル・旅館等)業務
④相続調査・遺言書作成・後見人の登記申請業務
⑤各種法人設立申請業務
⑥帰化許可申請業務
⑦産業廃棄物収集運搬業・中間処理業許可申請業務
⑧福祉タクシー許可申請業務
⑨医療法人許可業務

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