今、私がこうして元気に行政書士として仕事をさせていただけるのは、家族や友人を含め本当に皆さまのおかげだなぁと日々感じております。
私は以前、師とも呼べる方からこのような言葉を頂きました。
『自他変換』
「自己を他人に変換し物事を考える」という意味です。
言い換えるならば、相談者様の立場に立って物事を考える。そして、客観的に物事を「視る」。
30を過ぎ、様々な業務に取り組む中でこの言葉の重みと実際に行動に移す難しさを感じています。
「法律や手続きに詳しい人」ではなく「法律や手続きに詳しくない人」の視点で物事を考えられるように…
野澤行政書士事務所はお客様にとって一番初めに相談できる[身近な相談所]を目指しております。

～相続手続きサポート～
相続の現場では日々たくさんの相談が寄せられます。
近年それに対応するかのように相続に関する書籍やインターネットでの支援サイトなどの普及で相続問題に対する「情報」は得ることが容易になりました。
しかし「相続問題」に関する悩みは様々で、100の家庭があればその悩みも100通りです。
私は「実際にしっかりとお話を聴いてみないとその家庭(個人)の相続における本当の問題点は見い出せない」と考えております。
自分が問題だと思っているポイント以外にも隠れた問題点がはらんでいることも少なくありません。
相続問題に直面したとき「どのような問題点があるのか？」「どのような解決法があり、そのためには何をすればよいのか？」「どれくらいの時間と費用がかかるのか？」「どの部分を専門家に頼み、どの部分が自分たちでするのか？」ということを考えなくてはなりません。
しかし故人を偲ぶ悲しみの中ですぐにそのようなことが考えられるでしょうか…
野澤行政書士事務所でお客様の話をしっかりと「聴く」ことでそれら個別具体的な悩み・お困りごとに対し適切な提案を行い、迅速な相続をサポートすることでお客様のお役に立てればと考えております。
簡易な質問から難解な手続きまで是非お気軽にご相談いただけますとありがたく思います。

～遺言書作成サポート～
「家族が相続するような財産はない・・・」
「身体も健康な状態なので必要ない・・・」
「家族円満で争うことはないので必要ない・・・」
本当にそうでしょうか？
ご本人様が亡くなった後に、遺言書がないと残された人達はどのように行動すればいいのでしょうか？
一度、じっくり考えてみてください。
確かに現状財産がない場合だと、相続税対策は不必要ですが、ただ相続は相続税対策と異なるのです。
なぜなら、相続とは亡くなった方の財産やそれに伴う全ての権利・義務を一定の親族関係にある相続人が引き継ぐことを指します。
相続とは人がお亡くなりになった時点で、全ての人に起こることなのです。
あなたも特定の誰かに自分が生きた形を「相続」と言う形で残したいと思いませんか？
一度、お気軽にご相談ください。

※「終活カウンセラー協会」認定の終活カウンセラーとしても活動しています。
「終活」とは、人生の終焉を考えることを通じ、自分を見つめ、今をよりよく自分らしく生きる活動のことです。
終活やエンディングノートにご興味がある方は是非一度ご相談ください。

～交通事故サポート～
交通事故を起こされた方は、被害者であれ加害者であれ不安な日々を過ごしていらっしゃる事でしょう。
交通事故が発生した場合、非常に様々な問題が絡み合い手続きも煩雑化いたします。
正当な賠償額の計算
保険の請求トータルサポート
自賠責保険の請求(被害者請求・加害者)
後遺症害の認定の為の書類作成
　・後遺障害等級認定の申請
　・異議申し立て 交通事故に関する調査、調査報告書の作成
示談書の作成
など
あなたの不安はなにか？必要なことはなにか？ご相談を通してそれらを一緒に考えさせていただきます。
あなたの不安や不満を解消するために、まずは一度ご相談ください。
あなたは一人ではありません！！野澤行政書士事務所と供に問題解決に挑みませんか？

～その他～
○農地転用
○告訴手続きサポート