メッセージ

被相続人(亡くなった人)の債務が多額である場合、相続人は相続放棄手続によりその債務を免れることができます。
被相続人の債務が、その資産を上回っていることが明らかな場合、相続人各自が原則「相続の開始があったことを知ったときから3か月内」に家庭裁判所に申し立てることにより、最初から相続人ではなかったことになります。
当事務所では、カウンセラーである所長を中心に、複雑な相続問題の解決に注力しております。

＝年間300人超が相談する4つの理由＝
理由-1：相談したら、気持ち良い！
代表者は司法書士であるとともにカウンセラーなので、話しやすい雰囲気作りができます。
スタッフも、訓練を受けたうえで、カウンセリング・マインド(受容・共感)を意識し、あなたの問題を積極的にお聴きしています(傾聴)。
そのため、他人に知られたくない秘密を抱え、相談するまで緊張していたあなたは、今まで感じたことのなかった次のような感覚を得ることができるのです。
「話を聴いてもらっただけで、すっきりした。」
「相談したら、もやもやした気分が晴れた。」
「他ではできなかったが、違う角度から問題解決に導いてくれた。」
年間300件を超える相談実績と、「さが司法事務所に相談したら、何だか気持ちが良くなった」という評判が、我々のエネルギーになっています。

理由-2：本当に「解決困難」？
「依頼者が抱えている問題が、法律的な問題ではない内容でも、しっかりと話を聴く」ことを基本方針としております。
「法律知識があるだけでは解決できない問題」が多々あることを熟知しているからです。
例えば、相続問題などはその代表例で、争いの原因が感情のぶつかり合いによることが多いため、こじれるのです。
そのため、こじれた感情のもつれを解きほぐすことのできるカウンセラーのような専門家の助けが、どうしても必要になるのが実情です。
さが司法事務所では、カウンセラーである所長を中心に、複雑な相続問題の解決に注力しております。
そのため、解決困難だと思われていた問題につき、他の法律実務家からあらためて依頼されることが多いのです。

理由-3：シンプルな総額料金提示で安心！
報酬の他に、思いもよらぬ登録免許税や実費がかかって、びっくりしたことはありませんか？
さが司法事務所では、手続きに着手する前に、「料金は経費込みで●●円です。」と具体的な料金を責任をもって提示します。
ですから、あなたが負担する料金について、報酬、実費、印紙、登録免許税に分けて面倒な計算をする必要もなく、かかる料金の「総額」を提示するため、単純明快です。
したがって、当初の提示の●●円以上の追加料金はかかりませんし、すこし高いと思われるならば、検討したうえで断われば良いので、ご安心ください。

理由-4：秋田駅東口直結、夜8時まで営業
業務の利便性を考えれば、裁判所や法務局のある山王地区に事務所を構えるのが良かったのかもしれません。
しかし、さが司法事務所は、あなたにとって相談しやすい最も便利な場所(秋田駅東口直結、拠点センターアルヴェ3階)と相談時間(朝9時から夜8時まで)を設定しました。
仕事の帰りに、病院・イベントのついでに、映画の待ち時間に、帰省の際にお寄りください。
さが司法事務所は、常に、あなたの側にいて、お話を聴かせていただきたいのです。
なお、アルヴェ1階では、各種手続きに必要な住民票、戸籍、印鑑証明書等が取得できます(秋田市の方)。
営業時間外、休業日も対応致します。
まずはお気軽にご連絡ください。