メッセージ

相続を「争族」にしないために・・・
相続の際、遺産内容が不明であったり、遺言書がない場合には、遺族は遺産の調査や遺産分割協議書の作成など、多くの問題で悩まされることがあります。
悲しみの中で戸惑ったり揉め事が生じたりして、故人にとって不本意な相続が行われる事のないよう、生前からご自身の意思に基づく遺産相続対策や準備をしておく必要があります。
相続を「争族」にしないために、事前にお手持ちの資産評価、相続財産管理、遺言書作成などの生前対策に関するサポートをします。
また、相続が発生したときには、遺産分割協議書の作成、不動産・有価証券などの名義変更手続き、相続税申告と納付書の作成、その他諸々の手続きについてお手伝いいたします。

経営のバトンタッチにあわてないために・・・
事業承継とは、経営者としての地位の移動や経営権を裏付ける株式の移動を行うことです。
中小企業の場合、譲渡税・相続税などの思いがけない問題が絡み、あわてる場合があるものです。
戦後60年、多くの企業の経営者が高齢となり、事業承継の時期を迎えたと言われています。
「その時」に納得できるバトンタッチができるよう、前もって事業承継対策を講じておくことが大切です。

さまざまな問題で迷い不安になった時、他人の力やアドバイスが欲しい時、お一人で悩まずお気軽にご相談下さい。
総合的に検討して迅速にアドバイスさせていただき、確実に解決して行きたいと考えています。
まずは、お気軽にご相談ください。