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残業代請求について

残業代請求は正当な権利です!
原則、1日8時間以上、週40時間以上働いたら、残業代を請求できます!
勤務先(もしくは元勤務先)への未払い残業代の請求は、あなたの正当な権利なのです!
会社の中には、企業競争を重視するあまり、コストを削減しやすい人件費(残業代等)の支払いを渋る所も少なくはありません。
業務量が減っていないのに大幅なリストラを行った会社などは、従業員にリストラによる業務量増大のしわ寄せがくるにも関わらず、それに見合った残業代が支払われていないこともよくあります。
従業員の方々の中には、「深夜労働は当たり前!休日もまったくない状態!」で働いているのに、まともな残業代すら支払われていない人も多くいます。
ひたすら会社のために働き続けた結果、体調を崩し、病気になったり、ひどい場合には過労死してしまう人もいます。
しかし、残念なことに経営者の中には、従業員を使い捨てとしか思っていないような人がいるのも現実です。
未払いになっている残業代は、あなたが毎日、会社のために一生懸命働いてきた対価として、会社から正当に支払われるべきものなのです。
コストを削減しやすい人件費(残業代等)の支払いを渋ると、例え1日1日の残業代は少なくとも、1ヶ月や1年単位で請求をすると、結構な額に膨らんでいるものです。
また、未払い残業代自体はそれほど多額でなくても、裁判では未払い残業代と同額の付加金というものを合わせて請求できる可能性があります。
もし、あなたの会社で、あなたの残業時間に見合った残業代が支払われていないようであれば、是非、残業代請求相談ナビを活用ください!
未払い残業代の請求は、正当な権利ですが、請求できるのは遡って2年分です!
残業代を含む賃金は、労働基準法第115条で、2年間請求を行わない場合、時効によって消滅すると規定されており、遡って2年分の未払い残業代を取り戻すことができます。
会社に対して、請求するのは気がひけると思うかもしれませんが、残業代は日々時効によって請求できなくなります。
悩んでいるなら、1日でも早く専門の弁護士に相談してみませんか?
残業代請求相談ナビでは、信頼できる弁護士事務所をご紹介しています!
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